こんにちは、元臨床心理士の春井星乃です。
現在は、心理学・精神分析・エニアグラムを通して性格構造を明らかにする「イデアサイコロジー」を提唱しています。
イデサメンバーのまきしむの運営するサイト「ココロジー」で、メンヘラのタイプについてインタビューを受けました!
このブログでも、メンヘラ=境界性人格障害はしょっちゅう登場するワードですが、今回は、その境界性人格障害には実は3つのタイプ(王道タイプ・完全主義タイプ・演出タイプ)があるというお話をしています。
目次は以下のとおりです。
目次:そもそもメンヘラってどういう状態なの?
メンヘラには3つのタイプがある
王道タイプのスイッチは「消えてしまう不安」
完全主義タイプのスイッチは「完全性」と「孤独感」
実は完全主義タイプが大きな影響を与えている現在の若者文化
メンヘラの3つのタイプを見分けることは可能なのか?
メンヘラには3つのタイプがある
王道タイプのスイッチは「消えてしまう不安」
完全主義タイプのスイッチは「完全性」と「孤独感」
実は完全主義タイプが大きな影響を与えている現在の若者文化
メンヘラの3つのタイプを見分けることは可能なのか?
これは、精神医学の教科書的な本やお医者さん、臨床心理士の中に共通認識としてあるものではなく、私が臨床経験における観察で気づいたことをまとめたものです。
この3つのタイプの詳しい特徴について、90年代のアーティストの曲(鬼束ちひろ・浜崎あゆみ)やリストカット・死体写真などの流行、2010年代以降のアーティストの曲(ずっと真夜中でいいのに。・YOASOBI・ミオヤマザキ)などを通して、お話しています。
また、メンヘラの3つのタイプのファッションや全体的な雰囲気の違いなどにも触れています。
ぜひ読んでみてくださいね。
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