こんにちは。春井星乃です。
昨日はブログ記事、PR動画ともに、たくさんの方にご覧いただきありがとうございました✨
今日は、今回の『「目覚め」への道の歩き方』の内容についてお話ししてみたいと思います。
目次
まずはちょっと長くなりますが、目次をご覧いただきたいと思います。
はじめに
第1章 人間ってそもそも何なの?
直線的な宇宙と円環的な宇宙
実は科学の基盤も揺らいでいる —虚数の謎—
意識進化しなかったアトランティス人がいまの人間?
宇宙の輪廻 —「目覚め」とは「変換人になること」—
6つのフィルターをクリアすることが「目覚め」への鍵
3次元的空間認識のフィルターをクリアするための方法論がヌーソロジー
「変換人・人間・スマル」は6つのフィルターのクリア度で決まる
第2章 6つのフィルターってどうやってできるの?
フィルターのしくみを知るには、まず作られ方を知ろう
遺伝的影響の作られ方
占星術的影響の作られ方
エニアグラムタイプの作られ方
タイプ5の作られ方 研究者「すべてを把握して安全と感じたい人」
タイプ4の作られ方 芸術家「ここにいていいと感じたい人」
タイプ9の作られ方 庭師「自分と周囲が常に平和だと感じたい人」
タイプ8の作られ方 教祖「周囲の人を動かしたい人」
タイプ7の作られ方 芸人「楽しい雰囲気にしたい人」
タイプ3の作られ方 実業家「優位な立場に立っていたい人」
タイプ2の作られ方 看護師「いい人と思われたい人」
タイプ1の作られ方 裁判官「自分のルールを守りたい人」
タイプ6の作られ方 営業マン「みんなに好かれたい人」
乳幼児期・児童期の経験の作られ方
中学生以降の経験の作られ方
心の病気と他我化
3次元的空間認識の作られ方
6つのフィルターの並び方
第3章 各エニアグラムタイプの特徴を知ろう
「フィルターをクリアする」とは、フィルターを理解しコントロール可能にすること
フィルターの内容分析は、まず「エニアグラムタイプ」から
エニアグラムタイプは「好きなこと・嫌いなこと」「長所・短所」「趣味」「仕事」に表れる
サブタイプと成長・退行の方向性
欲求・不安のコントロール度
エニアグラムタイプ判定と流派の違い
タイプ1(裁判官)の特徴
タイプ2(看護師)の特徴
タイプ3(実業家)の特徴
タイプ4(芸術家)の特徴
タイプ5(研究者)の特徴
タイプ6(営業マン)の特徴
タイプ7(芸人)の特徴
タイプ8(教祖)の特徴
タイプ9(庭師)の特徴
第4章 あなたの6つのフィルターを分析してみよう
あなたの「好きなこと・嫌いなこと」「長所・短所」は?
あなたの外見的雰囲気は?
あなたのエニアグラムタイプを判定しよう
あなたの乳幼児期・児童期の経験のフィルターの内容は?
あなたの中学生以降の経験のフィルターの内容は?
他我化の有無
遺伝的影響を見るときは、両親のどちらに顔が似ているかが鍵
占星術的影響のフィルターを探る方法
3次元的空間認識のフィルターをクリアするには?
第5章 あなたのフィルターの全体像と「目覚め」に近づく方法
あなたのフィルターの全体像を明らかにしよう
「目覚め」への到達度はフィルターの同一化型で分かる
8つの同一化型の特徴と「目覚め」に近づく方法
エニアグラムタイプを意識化するには?
エニアグラムタイプの欲求・不安コントロール度を上げる方法
例外としての「遺伝型」
第6章 「目覚め」とは行きて帰りし物語
6つのフィルターは現実生活ではどう表れるの?
母娘関係のこじれとスピリチュアルに関する事例
Bさんは3種混合型、娘さんはモラトリアムの状態
ほんとうの二極化とはフィルターのクリア度によるもの
フィルターのクリア度は身近な人間関係にも表れる
事実と精神的安定、どちらを取る?
ほんとうのフロンティアは自分の中にある
「変換人・人間・スマル」ってどんな状態?
人間の身体・性格・能力は与えられた「役」に過ぎない
すべて手放して「帰ろう」
おわりに
第1章
ではでは、目次に沿ってこの本の構成についてお話ししていきますね😊
まず第1章は、
①目覚める方法を知るにはまず「目覚めとは何か」を知る必要がある
②そして、「目覚めとは何か」を知るためにはまず、「「人間とは何か」「どこから来てどこへ行くのか」ということを知らなければならない
ということで、それを知るために「ヌーソロジーの世界観をお伝えする」という章になっています。
以下は、最初のページの「直線的な宇宙と円観的な宇宙」です。
第2章〜第5章
次の第2章では「6つのフィルター」の作られ方、
*第2章:「タイプ5の作られ方」
第3章では、エニアグラムタイプの説明と各タイプの特徴、
*第3章:「タイプ1(裁判官)の特徴」
第4章は「3次元的空間認識」「占星術」以外の4つの個人的フィルターを分析するためのチェックシートと、「占星術的影響」の分析方法、「3次元的空間認識のフィルター」のクリアについて書いています。
そして第5章は、「3次元的空間認識」以外の5つの個人的フィルターを総合して、自分の性格の全体像やフィルターのクリア度を見る方法、
そこからどうすれば「目覚め」に近づけるのかを個人のクリア度別に説明しています。
第6章
最後の第6章では、まず、第5章までお伝えしてきた「6つのフィルター」のしくみがどのように私たちの日常生活に表れていくのかを、高校生の娘を持つ40代女性の事例をもとにお話ししています。
そして、その後「フィルターのクリア度はどこに表れるのか」というお話をして、
最後に「変換人・人間・スマルとは現実的にはどんな状態なのか」
「宇宙的な視点で見たときに「目覚め」とは本当はどういうものなの?」というお話をしています。
この第6章は、ブログでも書いていない内容で、私がもっともお伝えしたい内容となっています🌟
まとめ
ということで、『「目覚め」への道の歩き方』を簡単にまとめると、
第1章で「目覚めと幸せを手に入れる方法」を知るためにヌーソロジーの世界観と「6つのフィルター」とは何かを知り、
第2〜3章で「6つのフィルター」の作られ方と特性を知り、
第4章で、自分の「フィルターの内容」を知り、
第5章で、自分の性格の全体像といまのクリア度を知って、その上でその場所から「目覚め」へ至る方法を知り、
第6章で、日常生活での表れ方と宇宙的観点での「目覚め」の本当の意味を知る。
という流れになっています。
私のここ20年以上の研究成果を詰め込み、本当にやりたいことを追求した渾身の一冊になっていますので😊、ぜひお読みいただけると嬉しいです✨