こんにちは、元臨床心理士の春井星乃です。
現在は、心理学・精神分析・エニアグラムを通して性格構造を明らかにする「イデアサイコロジー」を提唱しています。
Twitterでは既にお知らせしましたが、3月15日発売の『EX大衆』(双葉社)という雑誌に、私の記事が掲載されました。
『EX大衆』は20〜30代のアイドル・エンタメ好き男性向けのグラビア雑誌で、15万部から30万部出ているそうです。
私の記事は、「「小説を音楽にするユニット」YOASOBIの誘惑」という特集の中の1ページ、2000文字の記事です。
去年の6月に書いた「若者にYOASOBI『夜に駆ける』が刺さった理由」を見て、双葉社のライター&編集者さんが声をかけてくださいました。
最初は、単に『夜に駆ける』のヒットの理由がテーマだったのですが、編集者さんの方から「他者の時代を主に、もっと大きなテーマで書いてほしい」と言われ、「他者の時代を駆ける若者たち」というテーマで書くことになりました。
内容的には、『奥行きの子供たち』から去年の『鬼滅の刃』『夜に駆ける』の記事の総まとめのような記事になっています。「自己の時代」「他者の時代」の説明からはじまり、『鬼滅の刃』『夜に駆ける』「地雷女・地雷メイク」の解説、「他者の時代」の特性とそこを生きる若者の生きづらさについて書いています。
ちなみに、表紙はこんな感じです。女の子の水着写真なので、上部のみで(笑)。
ご興味のある方は読んでみてくださいね。
アイドルの写真やインタビューがメインではありますが、YOASOBI特集の他の記事や、スラムダンク特集などけっこう力の入った記事もありました。